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【松尾あきひろとする頭の体操】第10回 を開催しました。

2019.12.15(日)/

【松尾あきひろとする頭の体操】第10回を開催しました。
テーマは「現代貨幣理論?」でした。
最近何かと話題の現代貨幣理論。
知らないことには、良いも悪いも判断できません。
孫子の兵法に倣えば、知っているに越したことはありません。

現代貨幣理論の基本について5分で把握したうえで、
現代貨幣理論のメリットデメリット、
経済政策のあり方、様々な議論を行いました。

その中でも特に、
財政・金融政策も大事だが実体経済の力強さをきちんと作っていく政策が重要。
一定の財政出動が必要だとしても、出動先がきちんとしているとの信頼感が今の政治にはない。
短期の経済政策と長期の経済政策でギャップが生まれればそのしわ寄せは弱い人に行ってしまうのでは?
日本の経済政策も世界の経済と切り離すことはできないのだからそこに限界があるのではないか。
出口がないままただただ支出を拡大するのは無責任ではないか。
今の閉塞感を打破してくれる、という意味で飛びつきたくなる心理もよく分かる。
いくら低金利であっても、債務が増えれば利払いは増大するのであって、いずれ行き詰まるのではないか。
MMTに則って将来に問題を先送りするリスクも当然あるが、いまはMMTでもなんでも財政出動を拡大させないと破綻によるリスクのほうが優先的に対応するべき、という意見。
等々、非常に現実的な意見がたくさん出たことが印象的でした。

肯定否定素朴な疑問、充実した議論が出来たと思います。

また、次回も違ったテーマで開催しますので是非皆様ご参加ください!

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